Smile Heart Foundation

理事長挨拶

想いを行動へ、支え合う社会へ

スマイルハート基金の理事長、有田美智世です。

私たちの社会には、まだまだ支援を必要としている人たちがいます。そして同時に、「何かの役に立ちたい」「社会に関わりたい」と思っている人たちもたくさんいます。

スマイルハート基金は、そのような「想い」と「行動」を結びつける、新しいカタチの社会貢献です。

本基金の原資は出資母体であるいきいきスマイル労働組合からの寄付です。労働組合の共済に加入する方々の契約1件につき毎月5円が、スマイルハート基金に寄付されます。

月々わずか5円。でも、それは一人ひとりが「支え合いの輪に参加したい」との想いです。たとえば、命の安全保障としての医療・医学研究の支援、災害時の人道支援——毎月の5円が、誰かの笑顔に変わる瞬間があるのです。

私たちが目指すのは、「支援する側」から「される側」という一方通行ではなく、「全員参加型」の支え合う社会です。

誰かを思う気持ちを、カタチにする。その気持ちが、社会を変えていく力になる。スマイルハート基金は、皆さま一人ひとりの「想い」に支えられています。

これからも、小さな積み重ねを大切に、目に見える支援を届けてまいります。どうか、これからも皆様のご支援とご参加をよろしくお願い申し上げます。

理事長 有田美智世

一般財団法人スマイルハート基金

理事長 有田 美智世

プロフィール

「日本さい帯血バンク支援ボランティアの会」代表
「NPO法人さい帯血国際患者支援の会」理事長

1947年
鹿児島県生まれ
1988年
公的骨髄バンクを求める運動を始める
1990年
「骨髄献血希望者の会」代表
1991年
「公的骨髄バンク」設立
1992年
「さい帯血バンク」設立に向けた推進活動を始める
1994年
「日本さい帯血バンク支援ボランティアの会」発足および代表就任
1996年
ニューヨークさい帯血バンク訪問
1997年
日本さい帯血バンク支援ボランティアの会 第1回全国大会開催
厚生大臣あての請願署名で協力を訴える。署名活動は、全国で200万人を超す
ニューヨークさい帯血バンク再訪問
1998年
厚生省 臍帯血移植検討会 委員
臍帯血移植術に対する医療保険の適用が実現
1999年
「公的臍帯血バンク」設立
2008年
「NPO法人 さい帯血国際患者支援の会」設立および理事長就任
2010年
山中伸弥教授およびiPS細胞研究の支援を開始
2012年
骨髄・末梢血幹細胞・臍帯血の適切な提供を推進するため「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律」成立
2022年
一般財団法人スマイルハート基金 理事長就任

受賞歴

1998年
神戸新聞 第52回「社会賞」受賞
2019年
「第2回未来のいしずえ賞 医療部門」受賞(推薦人 山中伸弥 京都大学教授/iPS細胞研究所所長)

著書 (絵本)

2001年
しあわせのおくりもの(論創社)